twitterlog(Sat, Mar 27 2010)

  • 02:26  .@at_akada ご紹介いただいた、潜在性についてのLewisの記述を読みました。Lewisとしては、可能性possibilityは「そうであるかないかの事柄」(p.85)であり、潜在性potentialityは現実のものに帰される反事実的 性質 であるようですね。
  • 02:53  反事実的性質がこの世界のものに帰される性質であるなら、この世界にあるだろう(「xは『性質pを備えていたかもしれない』という性質cを備えている」)。その性質の帰属が反事実的(「xは性質cを備えていたかもしれない」)なのではない。したがって、「潜在ニーズ」はこの世界にある。
  • 03:02  GCOEワークショップ フィクションの哲学に出たあと六本木アートナイトに向かえるのではなかろうか!? http://www.roppongiartnight.com/facilities/popup01.html
  • 10:57  SEPのMaterial Constitution、一致説coincident objectsの説明に"Why not join the crowd?"と書いてある(賛同者多いので)。おれだったら必ず「みんなもいっしょにやってみようよ」と訳す。ワークショップは『作ってワクワク』。

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